コロナワクチン接種してみた感想。効果は?副反応は出た?

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日本でもコロナワクチン接種が始まって数か月が立ちました。

先日、政府は日本人全員の接種が行き渡るのは11月の予定と発表されていましたね。

私は臨床検査技師として病院で働いているので、接種を終えることができました。

今回はワクチン接種して体験したことをご紹介していきます。

コロナワクチンについて

新型コロナワクチンの特徴

新型コロナワクチンには、重症化を防いだり、発熱やせきなどの症状が出ること(発症)を防ぐ効果があります。接種を受けていただくことで、重症者や死亡者が減ることが期待されています。
一方で、接種後の副反応として、接種部位の痛み、頭痛・倦怠感、筋肉痛などが報告されているほか、ごくまれに、接種後のアナフィラキシー(急性のアレルギー)が報告されています。
新型コロナワクチンの薬事承認にあたって、有効性や安全性を、臨床試験や科学的知見に基づいて確認しています。

接種できるワクチン

現在、国内で接種できるワクチンは、ファイザー社とモデルナ社のワクチンです。ファイザー社ワクチン名:コミナティ
薬事承認:2021年2月14日
ワクチンタイプ:mRNAワクチン  接種回数:2回  接種間隔:21日間隔
ワクチンについての詳細はこちら武田/モデルナワクチン名:COVID-19 ワクチンモデルナ
薬事承認:2021年5月21日
ワクチンタイプ:mRNAワクチン  接種回数:2回  接種間隔:28日間隔
ワクチンについての詳細はこちら

接種回数と接種の間隔 

2回の接種が必要です。
▷ファイザー社のワクチン:通常、1回目の接種から3週間後に2回目の接種を受けます。1回目から3週間を超えた場合には、できるだけ早く2回目の接種を受けてください。(※)
▷武田/モデルナ社のワクチン:通常、1回目の接種から4週間後に2回目の接種を受けます。1回目から4週間を超えた場合には、できるだけ早く2回目の接種を受けてください。(※)

(※)接種できる間隔の上限が決められているわけではありませんが、WHO、米国や、EUの一部の国では、3週間(ファイザー社のワクチン)または4週間(武田/モデルナ社のワクチン)を超えた場合でも、1回目から6週間後までに2回目を接種することを目安として示していますので、こうした目安も参考になると考えられます。

副反応について

現在、日本で接種が進められている新型コロナワクチンでは、接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがあります。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。(ファイザー社のワクチンにおける臨床試験の主な結果はこちら、武田/モデルナ社のワクチンにおける臨床試験の主な結果はこちら、接種開始後の健康状況調査の結果はこちら)

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その他のワクチン(アストラゼネカ社、ノババックス社が開発中のワクチン等)でも、ワクチン接種後に、 ワクチン接種と因果関係がないものも含めて、接種部位の痛みや、頭痛・倦怠感・筋肉痛等の症状がみられたことが論文等で報告されています。(詳細は、副反応に関する審議会資料をご覧ください。)

また、稀な頻度でアナフィラキシー(急性のアレルギー反応)が発生したことが報告されています。アナフィラキシーの報告状況等は、こちらに掲載しています。もし、アナフィラキシーが起きたときには、接種会場や医療機関ですぐに治療を行うことになります。

私の場合


1回目:副反応は接種部位の疼痛のみ
  経過:14時頃、左腕に接種


     18時頃から接種部位に痛みが生じだす。


     痛みは徐々に増強していき、就寝時は左側臥位になると接種部位が痛いため、
うまく寝返りがうてませんでした。


     翌朝、左腕の痛みは残っており、腕を上げると痛みが生じる状態になりました。

     以降、徐々に痛みは薄まっていき、接種してから約2日後には消えていました。

2回目:副反応は発熱、関節痛、倦怠感、接種部位の疼痛
  経過:14時頃、左腕に摂取。


     18時頃から接種部位に関節痛が生じだす。体温は37.2度で熱はまだ高くなかったが、
     これから上がるであろうと予想し、睡眠をしっかりとりたかったためカロナールを
     服用しました。(カロナールは通常、発熱してから服用します)

     22時頃、就寝。しかし関節痛は軽減されず、倦怠感も出現。
     (軽減はされなかったが、症状がそこまで酷くもならなかった。)


     深夜2時頃、関節痛が辛く、一度起きてカロナールを再度服用しました。


     翌朝7時起床。熱は37.4度。関節痛、倦怠感が強いため筋トレとランニングは無念の断念。
     職場に連絡し、欠勤を申し出る。認められ、この日はお休みになりました。
     朝食は食べたが、その後はカロナール服用して、再び布団で寝ました。


     11時頃、体温を測ると38.5度。解熱剤が効かないの何のその。
     否、効いてこの程度で済んでいるのだろうと思う。昼食を済ませ、再び布団へ。
     発熱、関節痛にひたすら耐える。寝るの繰り返し・・・。


     結局、夕飯食べて風呂に入って就寝するまで症状は変わりませんでした。
     (カロナールは約6時間間隔で服用しました)

     でも就寝中から症状は軽くなっていきました。

     翌朝、だいぶ楽になり、筋トレできましたw

     この日はもちろん出勤することができ、昼頃にはほぼ全快してました!

こんな具合で私の場合は接種2回目の副反応が重く、2日目の夜までダウンしていました。

また同僚10人の内、9人が私と同様に摂取2回目の副反応が辛く、欠勤していました。残りの1人は朝出勤しましたが、やはり症状が辛く午後休みを取って帰っていきました。

あくまで一例なので参考程度でお願いします。

ワクチン接種後の生活について

ワクチンを接種した方は、新型コロナウイルス感染症の発症を予防できると期待されていますが、ワクチンを接種した方から他人への感染をどの程度予防できるかはまだ分かっていません。また、ワクチン接種が徐々に進んでいく段階では、すぐに多くの方が予防接種を受けられるわけではなく、ワクチンを接種した方も接種していない方も、共に社会生活を営んでいくことになります。

このため、引き続き、皆さまに感染予防対策を継続していただくようお願いします。 具体的には、「3つの密※」の回避、マスクの着用、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒の励行などをお願いします。 
※密集・密接・密閉

「新型コロナウイルスワクチンの接種についてのお知らせ|厚生労働省」より一部抜粋

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